温める

新座市 スポーツでの怪我ならいのくち接骨院

 

おはようございます。いのくち接骨院です。

 

昨日はアイシングの話を書きました。今日は真逆の体を温めることについて書いていきます。

昨日もお伝えした通り、捻挫や打撲等の怪我をした場合・運動後に腰や膝に痛みが有る場合はアイシングを行ってください。

では温めるのはどんな時でしょうか?

慢性的な肩コリや腰痛で悩まれている方は多いと思います。慢性的な体の痛みに対して温める事は非常に効果的です。

体を温める(冷やさない)事により、筋肉が緩む(固くなるのを予防する)・血流が改善される事で疲れが取れやすくなる・自己免疫力が高まる等の効果が有ります。

 

温める方法とは?

・シャワーで無く毎日入浴する。

・体を冷やさないように保温効果の有るインナーを使う。

・白湯を飲むことで胃腸を温める

等の方法が有ります。

今は保温効果の高いインナーも安く購入する事が出来るので購入をお勧めします。

 

また捻挫や打撲などの怪我をした後、急性期を過ぎてからお風呂で患部(怪我をした所)を温めながら動かす事で、関節の可動域の改善や、内出血や腫れの消失を早める事が出来ます。

 

まだまだ寒い日が続くので温活始めてみませんか?