肘関節外反ストレステスト

新座市 スポーツでの怪我ならいのくち接骨院。

 

おはようございます。いのくち接骨院です。

 

肘関節の外反ストレステストは膝関節と同様に、内側側副靭帯損傷を疑うときに行うテスト法になります。

肘関節を軽度屈曲位にし、体幹部と上腕部で挟みゆっくりと外反ストレスを加えます。

必ず内側側副靭帯を触知しながら行います。

内側側副靭帯損傷が有ると、圧痛や動揺性が有ります。

必ず患側と健側を比較し、動揺性を確認しましょう。

 

急性期で痛みが強い場合は無理に行わないように気を付けましょう。