頭痛と呼吸の関係について

こんにちは!いのくち接骨院です。
今日もジメジメとした日になりましたね。
湿度も高いので、頭痛持ちの方はご注意ください。

呼吸と頭痛に関係があるのはご存知でしょうか?
呼吸が浅くなると酸素を体内に充分に取り込む事が出来なくなります。
体内に取り込まれる酸素が不足すると、酸素を脳や、酸素が不足している所に送ろうと血管が拡張し、神経を刺激する事で頭痛や、肩こり・腰痛も引き起こされます。ブログ画像日中によくあくびが出る。
しっかり寝たのに眠気が取れない。
いつも体がダルイ・重い
などの症状が当てはまる方は体内の酸素が不足している可能性が有ります×

呼吸が浅い人の特徴として、【姿勢が悪い】【肩・首の筋肉が緊張している】などが挙げられます。
姿勢が悪いと充分に息を吸う事が出来なくなります。
試しに背中を丸めた状態と背中を伸ばした状態で深呼吸をしてみて下さい。
どちらの姿勢の方が深く息を吸えたでしょうか??

背中をの伸ばした時の方がふあ息を吸えたと思います。

また肩・首の筋肉が常に緊張していると胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)や斜角筋(しゃかくきん)等の呼吸補助筋が充分に働かず呼吸が浅くなってしまいます。

まずマッサージやストレッチで肩・首周りの筋肉を緩めて、姿勢を意識しながらゆっくり大きく呼吸をしましょう♪
呼吸をするときはまず口から大きく息を吐きだしましょう。
息を吐き切ると息を吸いやすくなります〇
吸うときは鼻からゆっくり吸いましょう。
ゆっくり深く呼吸をして体内にたくさん酸素を取り込んで頭痛や肩こり・腰痛を予防しましょう!!ブログ画像



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