こんにちは！いのくち接骨院です。
頭痛でお悩みの方の中には日常的に頭痛薬を使用している方も多いと思います。
一口に頭痛薬と言っても様々な種類が有り、似て非なるものが多いのが事実です。
まずは頭痛薬の種類を分けてみましょう。
1 ロキソプロフェンナトリウム製剤
2 非ピリン系鎮痛薬
3 ピリン系鎮痛薬
4 漢方薬
5 鎮痛薬と漢方薬の配合剤
6 子供用頭痛薬
以上の6種類に分ける事が出来ます。
それぞれの詳しい内容はまた後日ブログにあげていきます。
頭痛薬には痛み止め成分が1種類のみの単純鎮痛薬と、痛み止め成分が2種類以上入っている複合鎮痛薬に分ける事が出来ます。
ここで注意して頂きたいのが、以前お伝えした薬物乱用頭痛です。
単純鎮痛薬の場合、月に14日以上使用しても大丈夫ですが、複合鎮痛薬の場合、月に10日以上使用してしまうと薬物乱用頭痛になってしまいます×
また漢方薬は副作用はないのですが、沢山の生薬が入っているため、腎臓や肝臓に負担が掛かる事も有ります。
頭痛薬を使用する場合、ご自身に有った頭痛薬（良く効く、胃が痛くならないなど）を使用し、薬物乱用頭痛にならない範囲で使用してください。
新座市で頭痛でお悩みの方へ
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